赤キャベツのブレゼ
赤キャベツのブレゼ
『準備するもの』
鍋、へら
『料理について』
スーパーでもよく見かけられるようになった赤キャベツ。皆さんはサラダの彩りとして添えるほかに何か調理の仕方をご存知でしょうか。 今回は、それだけでも、又はお肉料理の付け合せとしておいしく食べられる「赤キャベツのブレゼ」を紹介しましょう。
  
材料 分量(5~6人分)
赤キャベツ 1個(1kg)
玉ねぎ(中) 2個
リンゴ(※1) 1~2個
無縁バター 30g
丁子(クローブ) 2個
三温糖(砂糖※2) 15g
ベーコン 50g
白ワイン 100cc
白ワインヴィネガー 50cc
サラダ油 大さじ一杯
塩、コショウ 少々
パセリ(仕上げ用) 少々
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
※マーク詳細についてこちらをご覧ください。
※1  → 水分が少ない、やや日の経っているものの方が好ましい。今回はジョナゴールドを使用しまし
           た
※2  → 煮たときの「テリ、つや」がいいので三温糖のほうが好ましい
※3  → 
※4  → 
※5  → 
※6  → 
準備タイトル画像
準備1
1.準備材料一覧。
 
 
   
準備2
2.赤きゃべつ、玉ねぎ、リンゴは細かくせず、大まかに切り分けます。(左写真)ベーコンは1.5~2cm幅で切ります。
 
 
 
 
 
 
 
調理
調理1
1.温めた鍋にバター、サラダ油を入れ、バターが溶けたところで、ベーコンを入れ軽く炒めます。続けて玉ねぎを加え、鍋の底の周りに軽く色が付くまで焦がさないようによく混ぜながら、炒めます。約十分ぐらいかかります。
 
 
 
調理2
2.(1)の状態まできたら、赤キャベツを加えます。ここで、白ワインを加えます。よく混ぜながら、軽く赤キャベツがしんなりしたら、次に、リンゴを加えます。
3.砂糖を加え、軽く塩、コショウし、混ぜ合わせたところで白ワインヴィネガーを注ぎ、酢を立てます。そして、蓋をして、火を弱火にします。好みの硬さになるまで、蒸し焼きにします。
 
 
調理3
4.約一時間弱蒸し焼きにします。やわらかめのものがお好みの人はもう少し時間をかけましょう。但し、時間をかけすぎると、仕上がりの際の色が、悪くなってしまうで注意しましょう。味を調整して、出来上がり。お皿に移し、青味のパセリを振りましょう。さあ、熱いうちに、Bon appetit !
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
シェフの一言

この赤キャベツの料理の特徴はリンゴといっしょに蒸し焼きにするという点でしょう。 本来この料理はリンゴのおいしい冬の料理にあたります。 では、キャベツのおいしい夏にはどうするかというと、洋梨を代用します。 洋梨も材料欄のリンゴのところに書いたとおり、「そのまま食べてよいもの」よりも「調理しておいしくなるもの」を選ばれるとよいでしょう。洋梨の場合、有名な「ラ・フランス」は前者、「バートレット」が後者にあたります。リンゴの場合、後者の代表には「紅玉」が挙げられます。例えば、「紅玉」は「焼きリンゴ」や「アップルパイ」に使うとその酸味が上手く糖分とマッチして、おいしいものができます。 今回の料理の場合、最終的には、リンゴは溶けて見分けがつかなくなってしまいますが、上記の点は一つおぼえていてよいでしょう。 また、今回は丁子(クローブ)のみを入れましたが、好みで月桂樹の葉(ローリエ)、タイムなどの香草を加えると香りがいいものができます。 今回の料理、よく焼いた豚肉のステーキの付け合せとして最適です。

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